- 英語の勉強を1からやり直したい
- お金をかけずに独学である程度の英語スキルを身に着けたい
ご安心ください。英語力は独学でも十分に伸ばしくことができます。
ただし、効率よく英語を学ぶための方法もありますので、闇雲に単語や文法を丸暗記するような方法ではなく正しい独学方法をこのページで身に着けてください。
目次
身に着けたい英語スキルによって独学の内容が異なる

英語のスキルには
- リーディング力「英語の文章を読む力」
- ライティング力「英語の文章を書く力」
- リスニング力「英語を聞き取る力」
- スピーキング力「英語を話す力」
の4種類があります。
どの英語スキルもバランスよく伸ばして行くのが良いですが、人によっては洋書を読めるようになりたい、ネイティブと同じように英会話をできるようになりたいと目的が異なります。
独学の場合、どのスキルを重点的に伸ばしたいかで勉強方法が異なるので、まずは英語スキルをどのレベルに伸ばしたいのか目標を立てましょう。
独学で英語の文章を読めるようになりたい

英語を和訳したり、字幕を読んだり、洋書を読みたいのであればリーディング力を上げることになります。
英語のスキルの中では最も伸ばしやすく、独学でも習得しやすいスキルです。
独学で英語の文章を書けるようになりたい
英語のライティング力を高めることで、英語の文章を書くことができます。
ただ英語を読むだけではなく、文章を使って表現をしたり、チャットやメールで英語のコミュニケーションを取りたいという方です。
ライティング力も独学でしっかりと習得できます。
独学で英会話ができるようになりたい
ネイティブと英会話をしたい、英語を話せるようになりたいという方はリスニング力とスピーキング力を意識して独学する必要があります。
会話をゴールとするので、独学だけでは完璧に習得はできないかも知れませんが、英会話を行うために必要な準備は独学で可能です。
英語の初心者が独学で学んでおきたいこと

英語の習得したいスキルによって勉強内容を変えることは大切ですが、どの目標であっても初心者が最初の土台として学んでおきたいことがあります。
独学で習得するための土台となる部分になるので、まずはこちらを参考にしてみてください。
最初に英語の正しい発音を覚える

英語を独学で学ぶのであれば、文字ではなく音で英語を覚えるのが効率的なのですが、正しい発音を知らなければ音で覚えることができません。
また、英語の発音を覚えることで、音を聞いただけでスペルを予測できたり、リスニング力で劇的に向上するなどのメリットがありますので、最初に前提知識として学ばなければいけないものです。
日本語訳で英語の単語を覚えないようにする

これから英語を勉強していく上で、わからない英単語にたくさん出会います。
その時にやりがちなのが、辞書や検索で日本語の意味を確認して暗記するような覚え方です。
英語には語源となる言葉本来の意味があり、日本語の意味だけでなく語源の意味を覚えると英語への理解がより深ります。
日本語に訳すのではなく、英語として覚える
英語を読むとき、多くの人が一度日本語に変換して意味を考える方がいます。
例えば、英文を読むとき、まずは単語を日本語に訳し、日本語として読めるように位置を入れ替えて意味を理解しようとするような方法です。
英語はスペルではなく音で覚える

五感を使うと記憶が定着しやすくなるため、スペルを書くだけでなく、声で発音することで効率よく英語を学ぶことができます。
あなた自身が子供だった時、言葉はどのように覚えたでしょうか?
誰もが、上手く発音できないながらも音を発して言葉を覚え、後付けとして文字を覚えたはずです。
英語でもその順序は変わりません。日本語を覚えられたように英語も同じように覚えることができます。
独学で英語を習得するならアウトプットを多めにする

英文法や英単語の暗記は所謂インプットという頭の中に知識を溜める勉強法です。
しかし、英語をもう一つの言語として覚えるのであれば、アウトプットが最も重要になります。
覚えた知識を使って、自分の自己紹介を書いたり、簡単な言葉で英会話を行ってみたりと知識を外へ出す勉強方法も率先して行いましょう。
独学で英語を読めるようになるための勉強方法

ここからは、実際に独学で英語を読めるようになるための勉強方法についてご紹介します。
所謂、リーディング力を鍛える方法になります。
また、ためにならない勉強方法もあるので英語に取り組む際は参考にしてみてください。
中学レベルの英文、英単語から取り組む
英語を読めるようになるためには、基礎的な英語文法と中学1~2年レベルの英単語は覚えておく必要があります。
英文法には細かいルールもあるので、中学レベルを丸暗記はできなくても良いので、こういう形の文法あったよな程度に目を通しておくと良いです。
多読を心がけ、普段から英語を読む習慣を作る

英語のリーディングで大切なのが多読を心がけ、英語を読む機会を増やすことです。
日常であれば駅中で多くの英語案内を見かける機会がありますし、私たちが思っている以上に日常内で英語を見かけます。
でも初心者が英語を読み始めるのは中々難しいですよね。そこでオススメしたい方法が子供向けの絵本になります。
子供が読むような絵本から読む

難しい本や有名な本の原文を読んでみたいと目標を立てている方もいると思いますが、まずは子供向けの絵本から取り組んでみることをお勧めします。
日常でも出会う簡単な単語を使った内容が多いので、英語の文法を完全に理解できていなくても内容が入ってきます。
また、挿絵があることで英文を日本語に一度訳さなくても、イメージで英語の意味を捉えることができます。
簡単な絵本から初めて、徐々に難易度を上げるようにしましょう。
わからない英単語は調べて何回も読む

英語の絵本のレベルを上げていくと、意味のわからない英単語にも遭遇します。
もしも意味のわからない英単語に出会ったら、すぐに調べるようにしてください。
簡単な絵本から始めれば、全体の8割は調べずに理解できる英単語となるので、調べる時間もそれほど必要とせず読み進めることができます。
無理に英単語は暗記せず意味を理解して読み進める
英単語を調べたら、暗記しようとしてしまい1つの英単語に長時間かける方もいます。
英単語は一度で暗記するものではなく、何回も何回も見て覚える方が良いので、わからない英単語の意味を調べたら、暗記したかどうかはさておき読み進めてください。
そして、いずれ同じ英単語に出会い、また調べる必要が出てくるかも知れませんが大丈夫です。
暗記できていなかったことで落ち込む必要はなく、わからなければ何回調べてもいいですし、出会う回数が増えれば自然と頭が覚えてくれます。
リーディング力を高めたい場合は、英単語を覚えるためではなく、文章を読むということに意識して読むようにしましょう。
独学で英語の文章を書けるようになるための勉強方法

続いては独学で英語の文章を書けるようになるための勉強法についてです。
英語を読めるようになって、実際に文章に書き起こすことは非常に難しいです。
日本語と文法が異なるため、英単語が浮かんでもどのように繋げれば良いのかわからないからです。
ここでは、どうすれば英語で文章を書けるようになるのかご紹介します。
中学英語の文法を覚える
まずは、中学英語の文法から学んでいくのが良いです。
堅苦しい文章が多いですが、英語の配置の大切さを1から学ぶのに中学英語は適しています。
本や動画も多く出ているので、自分に合ったペースで学びましょう。
自分の自己紹介や身の回りのことから英文で書いてみる

英文を書けるようになるために、自分の自己紹介や身の回りのことを文章に書いてみることをお勧めします。
まずは、自分が説明したいことを日本語で書き出してみてください。
次に、何も調べずに自分がかける部分を書いてみます。この時、スペルの間違いはそれほど気にしなくて良いです。
そして、わからなかった箇所は実際に本やネットで調べてみます。翻訳アプリで日本語から英語にして確認でも大丈夫です。
自分で書いた文章の答え合わせを行い間違いを訂正する
自分で書いた文章と答え合わせしていくと、自分の書いた英語が合っている場所、わからなかった場所がハッキリとわかるので、記憶にも定着しやすくなります。
全部書けないから、ひとまず調べてから書くのではなく、分かると思った箇所だけでも良いので書いてみましょう。
基礎的なライティングであれば、この方法を繰り返すだけでも自然と書けるようになりますので是非試してみてください。
独学で英会話ができるようになるための勉強方法

最後は独学で英会話ができるようになるための勉強方法です。
英会話はリーディングやライティングよりも難易度が高いので、根気よく続けていく必要があります。
しかし、あきらめずに勉強を続ければ独学でも英会話を十分に行うレベルにたどり着けます。
アニメやドラマでリスニング力を鍛える

英会話で大事なのは、英語に触れる機会を増やすことです。
英語のリズム、アクセントは日本語とは違うので、少しでも英語を耳にするような環境作りから始めましょう。
そこでオススメなのが、普段見ているようなアニメやドラマを英語で見ることです。
これならすぐに取り組めますし、楽しく英語を耳にする機会を増やすことができます。
本気で英語を勉強したいのであれば、赤ちゃんや子供向けの英語動画からはじめて、徐々に対象年齢を上げていくのが良いです。
流し見は効果は薄いがやらないよりは良い
アニメやドラマでリスニング力を鍛えるなら、ただ見るだけでは効果は薄いです。
もし言っている意味がわからない箇所があれば、スクリプトや字幕を確認して何と言っているのか確認するようにしましょう。
スクリプトや字幕を確認する時間がなけれ効果は出にくいですが、ただ動画を流しておくのも見ないよりは効果があると言えます。
よくあるフレーズを覚え、ワードを入れ替えて使ってみる

普段話す日本語を記録し、時間がある時に英語に訳してフレーズを覚えてみましょう。
また、普段話す日本語というのは、名刺や動詞部分の英単語を変えるだけで様々なフレーズが作れるものばかりです。
自分の状況を他人に説明することを意識してフレーズを考える
例えば、私はこの文章をキーボードで入力しているのですが、それを他人に説明するとしたら何と言うのかを英文で調べます。
I typed the text on the keyboard. (私はキーボードで文章を入力しました。)
フレーズを覚える時は、実際に誰かに話すことを想定して調べていくと、記憶が定着しやすくなります。
英単語フレーズ集という本もありますが、実際に使わない状況のものも多く暗記だけではなかなか覚えられないものです。
それよりも、自分が実際に必要とする言葉を調べ、自分だけの英語フレーズ集を作ってみましょう。
独り言や自分の行動を英語で話してみる

自分の状況を誰かに説明することを意識して、独り言を英語で呟いてみましょう。
独学で英会話を覚えるのに重要なのはアウトプットの量です。いくらインプットを増やしても、アウトプットまで出来ないと会話できるレベルには到達できません。
そこで一人でも取り組めるのが、今の状況を独り言で話すということです。
頭のなかで「what are you doing?/何してるの?」と囁き、現在の状況を英語で独り言を言ってみるのです。
もちろん、英語でのフレーズが浮かばないのであれば先ほど紹介したように、フレーズを調べても大丈夫です。
何度も繰り返していくと、自然とフレーズが出てくるようになるので、自問自答のような形でアウトプットの機会を増やしてみましょう。
英会話教室やオンライン英会話で実際に話す

ある程度、リスニングや独り言になれたらオンライン英会話などに挑戦してみることをお勧めします。
やはり重要なのは相手の話を聞いて、自分の意見を伝えることです。
英会話の場合は独学だけで完璧にすることは難しく、ある程度のレベルに達したら英会話教室やオンライン英会話にシフトしていきましょう。
独学で難しい時は英会話教室は通ってみよう
今回は英語初心者が独学で学ぶにはどうすれば良いのかについて幅広い視点で解説しました。
早く英語を覚えたい、独学では難しいと感じた場合は英会話教室やオンライン英会話コーチングを利用してみましょう。
もちろん、根気強く続ければ独学でも英語は覚えることができるので是非挑戦してみてください。
英語に関してわからないことがあれば何でもお問い合わせからご相談ください。















